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バリア工法とベイト工法・シロアリ駆除方法の違いとは

シロアリ駆除をする場合には、一般的にイメージされる方法として建物や物に対して直接薬剤を掛ける方法があります。こちらの方法のメリットとしては薬剤を直接かけられるので白アリに対しての直接的なダメージが期待できる点や、仕掛けとしての効果も高い点が挙げられます。ただしデメリットとして建物や物にもダメージを与えてしまうため、薬剤の種類によっては建物の老朽化を早めてしまうというリスクもあるようです。

このためシロアリ駆除では直接物に薬剤を掛ける方法だけではなく、福岡では「バリア工法」と呼ばれているものや「ベイト工法」と呼ばれているものを使い分けて利用しているところも増えてきています。今回はこのバリア工法とベイト工法について、それぞれの特徴と2つの駆除方法の違いについて解説します。

バリア工法について

まずバリア工法は薬剤を使用したシロアリ駆除の方法のひとつで、薬剤を直接物や建物に散布したり木材の中に薬剤を注入して白アリが発生している箇所に素早く対応します。通常の薬剤散布の方法と同じように思われますが、使用されている薬剤は日本しろあり対策協会から認定されている薬剤を使用している業者が多いためシロアリ駆除の効果だけではなく建物に対しての安全性も高いです。さらに白アリを駆除するだけではなく、それ以上立ち入らせないためのバリアとしての機能も持っているためバリア工法と呼ばれています。

バリア工法のメリット

メリットとしては、シロアリ被害に対して迅速に対応できるところが挙げられています。特に白アリの巣に対して直接薬剤を散布できるので根本からシロアリ駆除ができますし、床下にある木材に対して防腐効果がある薬剤を使用しているため再発予防の効果も高いです。それに対してデメリットとしては、床下から作業をする必要があるので家の構造などによっては床下に向けて穴を開けなければいけない場合があります。ほかにも使用する薬剤によっては室内に薬品臭が残ってしまう場合があるようです。

ベイト工法

もう一つの駆除方法であるベイト工法は、福岡などの九州を中心に利用されているシロアリ駆除の方法として知られています。こちらの最大の特徴は薬剤をほとんど使用しない点であり、建物の周辺に特殊な筒を埋め込んで撒き餌をします。あとは白アリが薬剤入りの餌を巣に持ち帰れば、それ以上は何もしなくても巣を全滅させることができるというものです。

ベイト工法のメリット

ベイト工法のメリットは建物に対しての安全性が高い点で、建物の周辺に撒き餌をするだけなので家そのものに対しては何もしません。このため家に穴を開けたり木材にダメージがないので見栄えの問題や老朽化を予防できますし、駆除方法としても巣全体を確実に駆除できる可能性が高いとされています。またデメリットとしては撒き餌の状態に対する定期点検が必要なので、継続的に費用が発生する点が挙げられています。このためコストをかけてシロアリ駆除をしたいと考えている人には問題がないものの、あまりコストを掛けたくないという人には不向きな駆除方法となっています。

まとめ

このようにバリア工法とベイト工法にはそれぞれ特徴があるのですが、2つの駆除方法の大きな違いとしては「薬剤の使用方法や量」と「シロアリ駆除の即効性」、そして「費用」の3点があります。このためシロアリ被害の状態に応じて使い分ける必要があると言われていて、すでに深刻なシロアリ被害が出ている場合はバリア工法で被害を抑えなければいけません。シロアリ被害がそこまで出ていないのであればベイト工法で予防対策を兼ねた駆除を行っておけば、長期的な目で見れば根本的なシロアリ駆除ができます。

もしもシロアリ被害がみられる場合は、状況に応じてどちらの方法で駆除するのか業者と相談するのがおすすめです。

HCSグループは福岡エリア全般において無料で白アリ調査、お見積もりを行っております。お気軽にお問い合わせください。

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