会社案内

社会との関わりについて

よく日本の木造住宅の寿命は30年といわれます。
しかし、この30年という数字は30年で住めなくなるということではありません。
寿命以外の理由でおよそ30年で取り壊されてるのです。
ある調査によれば建築廃棄物は産業廃棄物全体の約40％を占めているとされています。
ゴミ削減の問題は、未来の子供たちに負の遺産をのこさないために私たちに課せられた重要な責務です。正しくメンテナンスを行い長く住むことは、今や社会的に重要なことであると当社は考えております。私たちは、シロアリによる木材の被害を防ぐことで微力ながら廃棄物や地球温暖化の問題へ貢献したい。そう強く願っています。