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白アリの正しい生態を知って、ご近所トラブルを防ぎましょう

福岡に住んでいる方で、白アリの被害に遭われた方は居られませんか?福岡はもちろん日本のどこに居住していても、白アリの被害に遭う可能性があります。万一の際に白アリの被害を最小限に抑えるためにも、白アリに関する知識を日頃から蓄えておくようにしましょう。

日本における代表的な白ありの種類

日本に生息している代表的なシロアリの種類はイエシロアリ・ヤマトシロアリ・アメリカカンザイシロアリです。イエシロアリは他のシロアリと比べて集団に属する白アリの数が多く、食害が早く進むため被害が大きくなる傾向にあります。ヤマトシロアリはイエシロアリよりは加害速度は遅めですが、寒さに強いため北国の高地を除き日本全国あらゆる場所に繁殖します。アメリカカンザイシロアリはアメリカ大陸から日本に持ち込まれた白アリで、他の種類の白アリのように湿った環境を必要とせずに乾燥した木材の中などでも生き延びる厄介な白アリです。

白アリに気づく時期

白アリは発見するのが難しく5月頃に成虫の羽アリが飛翔するようになって、ようやく自宅が白アリの被害に遭われていることに気付くケースもあります。素人が白アリを根絶することは困難です。そのため白アリの被害を発見したら、速やかに専門業者に依頼するようにしましょう。

白アリにおける実際の近所トラブル

白アリ駆除の際にしばしば問題となるのがご近所トラブルです。白アリトラブルの代表例が発生場所と駆除結果です。隣家の方から「貴方の家の管理状況が悪いから、我が家にも白アリの被害が出た」あるいは「貴方の家が白アリ駆除を行ったために、我が家に白アリが逃げてきた」と非難されたら、どのように対処すれば良いのでしょうか?実は特定の住宅で白アリが発生した際に、その白アリの被害が隣家に及ぶことは、特殊な状況では無い限り殆どありません。白アリ被害に関連するご近所トラブルは、白アリの生態を誤解したために起こるケースが多く、正しい知識があれば未然に防ぐことが出来ます。

イエシロアリにおける対策

イエシロアリは地中に大きな巣を作りますが、隣接した2つの家が同時に白アリの被害を受けたとしてもそれが同一の巣に属するイエシロアリとは限りませんし、仮に巣が同じだとしても最初に被害を受けた家の住人が全責任を負う必要はありません。個々に被害に対処すべきです。また駆除する場合に専門家なら、イエシロアリを巣ごと壊滅させます。もし巣を発見できなかったり、一度に処理できないケースでは、丁寧に説明した上で最終的にイエシロアリが居なくなるまで念入りに駆除してくれます。但し素人が見よう見まねで駆除を試みて巣の処理が不充分だと、隣家に被害が出てしまう可能性があるため注意必要です。

ヤマトシロアリにおける近隣への関係

ヤマトシロアリは土壌に生息しており、そこから住宅に侵入します。もともとヤマトシロアリが存在した土地の上に住宅を建てたために白アリ被害が発生したと考えるべきで、隣の住居から白アリがやって来て被害を及ぼすことはあり得ません。環境に適応しているヤマトシロアリは、駆除の際にも別の場所に移動してまで生き延びようとはしないのです。

アメリカカンザイシロアリにおける近隣への関係

アメリカカンザイシロアリの移動範囲も、同じ木材の中か、せいぜい隣り合っている木材です。隣家まで移動することはありません。

まとめ

白アリによるご近所トラブルを未然に防ぐためには、白アリに関する情報を近隣の方と共有しておくことが1番です。ご近所との意思疎通をシッカリしておけば白アリ被害が発生しても誤解を受けることは無くなりますし、相互に協力しあうことによって、効率的な駆除も可能になります。また木材などを所有している方は、整理整頓を心懸けるようにしましょう。庭に不必要な木材が放置されていたりすると、近隣の方に誤ったメッセージを伝えかねません。また天井裏や床下など白アリが発生しやすい場所は点検しやすい構造にしておき、白アリに関して気になる点があれば住宅の建設に携わった業者に相談してみるのも良いでしょう。白アリ駆除を専門家に依頼した際には、相談内容や駆除結果を文書化しておくことをお勧めします。白アリによるご近所トラブルが起こった時に、事態の説明がしやすくなり、トラブル解決に役立ちます。

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