冬はシロアリが冬眠するから被害が進行する心配はないと考える方が少なくありませんが、侵食被害は季節に関係なく進行していきます。住宅をシロアリの被害から守るためにも、早めに防除・駆除を徹底することが大切です。
シロアリは冬眠しない生き物です
シロアリは冬になれば冬眠すると思われていますが、現実は季節を問わずに活動しています。寒くなると動きが鈍くなりますが、活動がゼロになるわけではありません。最近は断熱機能が向上した住宅が増えているため、冬でもシロアリの活動は活発になってきています。住宅を所有されている方は1匹でもシロアリを見かけたら注意しましょう。すでに床下や壁が侵食されている可能性があるため、福岡県を中心にシロアリ防除を展開する弊社HCSグループのサービスを利用ください。シロアリの被害は歯周病のようなもので、実害を実感していない状態でも確実にダメージは進行しています。早めに対処をすることが住宅を長持ちさせ、資産価値を守ることにつながります。
シロアリの駆除をする時期といえば夏や秋を連想する方が多いでしょうが、年間を通して防除することは可能です。春先になると活動が活発化してきますので、状況によっては冬から対策することが必要でしょう。もし福岡の北九州や直方でシロアリに悩んでいる方は、株式会社HCSグループで予防消毒・駆除消毒を実施してください。まだシロアリ被害が発生していない住宅の場合は、予防消毒をすることで将来のシロアリの発生リスクを抑えられます。木部処理や土壌処理、浴室処理などによる防除工法を実施していますので、被害が拡大する前に利用してください。建物が侵食されると確実に強度が低下するため、震災時の倒壊リスクが高くなります。屋根・外壁の傷みもシロアリ発生リスクを高めますので、早めの対処が必要です。
シロアリは冬でも侵食します
シロアリは冬眠しないので冬場でも侵食被害は進行していきます。予防消毒・駆除消毒を実施しておけば、シロアリの発生リスクや発生後の被害を最小限に抑えることができます。建物の資産価値を維持するためにも、早め早めの対策が必要です。