こちらは田川郡赤池町のデイサービスセンターでの新築シロアリ予防工事です。
昨年も同じ敷地内に建てられた施設のシロアリ予防工事を任せて頂きました。
今日は、シロアリが建物に近づいた場合に効果的に侵入を防止するための「土壌処理」を行いました。
コンクリート打設前、直接土壌面に薬剤の成分を吸着させます。
遅効性の優れた薬剤を使用しており、建物に近寄ったシロアリが薬剤に触れた場合は、その殺蟻成分が仲間のシロアリにまで拡がって侵入リスクのあるシロアリのコロニーの減少が期待できます。
築浅であっても土間コンクリート部分からのシロアリ被害は多くあり、特にイエシロアリ被害がみられるような地域によってはコンクリート打設前の土壌処理は重要なのです。
田川でシロアリ対策は実績豊富な株式会社ＨＣＳグループにご相談ください。
