今日は、筑紫野市の床下施工に来ております。
![筑紫野市床下換気工事1](https://hcs-group.co.jp/wp-content/uploads/2019/07/s-DSCF9480-1.jpg)
![筑紫野市床下換気工事2](https://hcs-group.co.jp/wp-content/uploads/2019/07/s-DSCF9481-1.jpg)
床下の湿度が高く、束石に水滴が付いています。
![筑紫野市床下換気工事3](https://hcs-group.co.jp/wp-content/uploads/2019/07/s-DSCF9500-1.jpg)
![筑紫野市床下換気工事4](https://hcs-group.co.jp/wp-content/uploads/2019/07/s-DSCF9501-1.jpg)
![筑紫野市床下換気工事5](https://hcs-group.co.jp/wp-content/uploads/2019/07/s-DSCF9502-1.jpg)
土壌の含水量(水分量)が多いため、土を握ると団子状になります。
![筑紫野市床下換気工事6](https://hcs-group.co.jp/wp-content/uploads/2019/07/s-DSCF9484-1.jpg)
![筑紫野市床下換気工事7](https://hcs-group.co.jp/wp-content/uploads/2019/07/s-DSCF9485-1.jpg)
お客様も和室の押し入れにカビが生えることが気になっており、床下に水取り商品を設置しておりました。
しかしながら、本質的な解決方法にはなっておりません。
![筑紫野市床下換気工事8](https://hcs-group.co.jp/wp-content/uploads/2019/07/s-DSCF6329-1.jpg)
![](https://hcs-group.co.jp/wp-content/uploads/2019/07/s-DSCF9478-1.jpg)
こちらのお客様宅では、基礎をしっかりと作っていたため風抜けがなく床下部分に空気が滞留していることがそもそも原因ではないかと推測いたします。
解決策としては、上記写真の下の撹拌機で空気をかき回して、写真上の床下換気扇の排出型で外に空気を引っ張ってあげるのが最適解かと判断します。
![](https://hcs-group.co.jp/wp-content/uploads/2019/07/s-DSCF6334-1.jpg)
![](https://hcs-group.co.jp/wp-content/uploads/2019/07/s-DSCF9507-1.jpg)
![](https://hcs-group.co.jp/wp-content/uploads/2019/07/s-DSCF9505-1.jpg)
弊社では、木材の含水量や床下湿度といったデータと写真を記録として保存しております。
アフターメンテナンスの際に比較してデータを照らし合わせると効果の程が伺えるのではないでしょうか。
床下の調査、お見積りは無料にて行いますのでお気軽にご相談ください。